ざぶん賞

ざぶん

ざぶん賞 スタンド成形終了 今年はこんな感じです!焼き上がりが楽しみ・・・

★水は生命の源です。地球上には水の恩恵を受けて無数の命が共存します。人も含め、あらゆる生物の体内には水が流れ、海や川を利用し、命をつないできました。
 その中で、人類だけは海や川を支配し、より豊かになろうとしてきました。急速な科学技術の発達、生活水準の向上は、地球温暖化、海面上昇、廃棄物の投棄、食糧危機などの問題を加速化させています。世界規模の水不足は食糧問題と直結しており、世界有数の農作物輸入国であるわが国も、近い将来たいへん深刻な問題となります。急激な人口増加に伴い、水の需要がさらに増え、2025年までに世界人口の半数と48カ国で、水が逼迫するとも言われています。
 しかし、海に囲まれた日本の皆様の海への関心はどうでしょうか、また豊かな水に恵まれ、どの地域でも飲み水が得られる環境に育ち、水を大切にする意識はどうでしょうか。
 人工的な都市化された環境で生活する傾向がますます高まり、自然に接する機会が減少しています。ダムや堤防、護岸の整備、空港建設などにより、便利さを追求し、都市のみならず田舎に暮らしていても、何らかの人工的な環境に身を置く時代となりました。そうした環境が、子どもたちにとっては、親世代が経験した自然環境を経験できない現実の中で教育を受けます。そんな中で、自然の恵みや命の大切さ、さらに自立心と協調する心が軽視され、さまざまな問題に結びついているのではないでしょうか。
 そして子どものみならず、「何か利益になること」が伴わないと行動しない個人や団体が増え、一方で形骸化した事業があふれ、規則や罰則を定めることで問題を解決する手法が増します。モラルを高め、自主的な行動に導こうとする啓発活動、またそれをサポートする団体も乏しいのが現実です。
 一人ひとりが地球レベルでの問題意識を持ち、生命の存在について考え、目先の利権にとらわれない行動を促し、それを定着させること、それらを目的とした、社会教育、環境教育的要素を盛り込んだ啓発活動がもっと必要であると思われます。
 できるだけ多くの皆様が、水や海への関心を高めることで、海から生まれ受け継がれてきた「命」とはなにかを問い掛けることができるのではと考えました。
 全国の未来を担う子供たちに、水を体験し、考えていただく機会を発信し、それらの問題に関心を持つ方を一人でも多くすることが、この事業の使命です。
 そして、ぜひ子供たちから大人たちへ、新しい波を起こしたいと思います。(ざぶん賞より)



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Author:iwasaki haruhiko
suetukuri (陶工)

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TEL/FAX(076)286-6396

岩崎晴彦

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